『渦動破壊者』 E・E・スミス

超有名古典SF『レンズマン』シリーズの外伝ですが、私は本編よりこっちの方が好みかも。 宇宙時代の新種の災害「原子渦動」(地表に裸の原子炉が生まれるような状態)を破壊・滅消することのできる唯一の人物、核物理学者ニール・クラ […]

『どろぼう熊の惑星』 R・A・ラファティ

一年に一回くらい、ヘンなSF短編が無性に読みたくなる時期があって、ラファティの短編はそういう症状の時に最適です。科学的整合性とかそういうのを抜きにした奇想というか、サイエンスじゃないけどSF、みたいな、そういう短編。 星 […]