『ねじとねじ回し この千年で最高の発明をめぐる物語』 ヴィトルト・リプチンスキ

著者が「この千年で最高の発明」と主張する、ねじとねじ回しに関する科学史エッセイです。 ねじって何気なく使っていて、組み合わせた物体同士を留めたり分解するのに便利、くらいにしか思っていなかったんですが。構造といい用途といい […]